ビルドボタンによるローカライズ

こんにちは友人!



この記事では、 DevUtils ELAS for Microsoft Translationを使用してアプリケーションにローカライズを適用する方法について簡単に説明します。これらはDevUtils ELAS Coreの拡張機能です。

DevUtils ELAS CoreはNugetパッケージですが、プロジェクトに追加のReference'ovを追加せず、プロジェクトビルドプロセスに統合するだけでなく、その「.elas \ ElasConfiguration.props」構成ファイルをソリューションに追加します。 プロジェクトの作成後(執筆時点では、.Net4.x、Windowsストア、Windowsストア電話プロジェクト、およびResx、Reswファイルをサポートする最新バージョン0.0.5)、Xliff(Xlf)ファイルが各リソースファイルの横に作成されます。

DevUtils ELAS for Microsoft Translation、Microsoft Translationを使用して文字列を自動的に翻訳します(インターネット接続が必要です)。 現時点では、無料のサブスクリプションが使用されており、1か月あたり2`000`000文字です。 この制限を超えた場合、データマーケットに個別に登録/サブスクライブし( アクセストークンポイント1および2を取得 )、ElasConfiguration.propsに値を追加できます。



例:

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <Project xmlns="http://schemas.microsoft.com/developer/msbuild/2003"> ... <PropertyGroup> <ElasMicrosoftTranslationClientId>% Client ID%</ElasMicrosoftTranslationClientId> <ElasMicrosoftTranslationClientSecret>% Client secret%</ElasMicrosoftTranslationClientSecret> </PropertyGroup> ... </Project>
      
      







その後、Xliffファイルを分析し、「ターゲット状態」を値「translated」に変換して、ビルドを再度実行します。 翻訳の準備ができました。



推奨事項



Visual StudioでXliffファイルを快適に操作するには、XMLスキームを自分用に追加します。これは、パッケージ\ DevUtils.Elas.Core.xxxx \ Schemas \ xliff-core-1.2-transitional.xsdにあります。

ビルドプロセスが「フリーズ」しないように大きなリソースファイルをローカライズするとき(初めて)、Visual StudioでMSBuildプロジェクトのビルド出力の詳細度をMinimalより低くします。この場合、Microsoft Translateを使用した自動翻訳の進行状況が表示されます。



おわりに



プロジェクトは開発の初期段階にあります。 将来的には、サポートされるプロジェクトと翻訳のソースのリストを拡張する予定です。



ご清聴ありがとうございました。



All Articles