
EXOSスタッキングツールを使用すると、次のことができます。
-互換性を確認しながら、さまざまなSummitモデルを選択してスタックを構築します。
-互換性があり推奨されるスタッキングテクノロジーを確認します(SummitStack、-V、-V80、-V160、-V320)。
-スタックでサポートされているEXOSの最小バージョンと最大バージョンを確認してください。
-スタックテーブル(MAC、ARP、LPM、マルチキャスト)の理論的な制限を確認します。
-疑わしいスタックマスターとバックアップを確認してください。
-製品情報およびスタックに関連するその他の情報にアクセスします。
次は、このツールを使用するための小さなガイドです。
EXOSスタッキングツールを最初に起動すると、空のテーブル(テーブル)、8つの空のスタックスロット(スタック)、およびスイッチのさまざまなモデル(スイッチ)を選択できるメニューが表示されます。

開始するには、次のものが必要です。
-ウィンドウの左側のメニューからスイッチを選択し、空のスタックスロットに転送します。
-ポートS1およびS2で使用可能なスタッキングテクノロジーを選択します。これらは異なる色で強調表示されています。

以下のバージョンは、SummitStack-Vテクノロジーが3つの異なるモデルで利用可能であることを示しています。若いSummitモデルに応じたスタック(テーブル)のパフォーマンスが示されています(古いモデルの制限が示されていますが)、スタックマスターとバックアップが選択され、自動的に選択されます、必要なライセンス、およびEXOSの必須バージョンが示されています。


複数のスタッキングテクノロジーを選択できる場合は、(パフォーマンスの観点から)優先されるものと他の互換性のあるものが示されます。

特定のモデルにカーソルを合わせると、簡単な説明が表示されます。

また、選択したスタックポートのクリア、スイッチの削除、スタックノード、このスタック構成(CSVまたはPDF)のエクスポートおよびヘルプの取得に役立つ小さなメニューがあります。

ヘルプを選択すると、GTACナレッジベース、Summitファミリハードウェアインストールガイド、必要な最大および最小EXOSのリリースノートへのリンクを含むスタッキングツールの使用に関する情報を取得できます。 このセクションでは、ユーティリティの操作に関するフィードバックを残したり、見つかったバグを報告したり、新しい機能の導入をリクエストしたりすることもできます。
