ほとんどのバグはこのバージョンで修正されましたが、それでもかなり興味深いもの(SQLiteについて)を含む追加があります。
Pythonの変更
- ローカル開発用のデータストアシミュレータエンジンとしてSQLiteを使用する新しい実験的機能。 理論的には、これにより、大量のデータをローカルでテストする際の生産性が向上するはずです。
- db.Expandoでプロップを実装する機能
- クエリ結果の数( http://code.google.com/p/googleappengine/issues/detail?id=2875 )を超えるリクエストで位置(オフセット)を設定しようとしたときに発生したエラーが修正されました。
- 開発コンソールでByteString値( http://code.google.com/p/googleappengine/issues/detail?id=1176 )を表示できないバグが修正されました。
Javaの変更
- 2つの新しいシステムプロパティが追加されました:com.google.appengine.application.idおよびcom.google.appengine.application.version
- 現在、HardDeadlineExceededErrorがスローされる前に、DeadlineExceededExceptionが常に最初にスローされます。
- 複雑なアプリケーションを投稿する際の「URLMapが多すぎます」エラーの可能性を減らしました。
- QuotaService.getCpuTimeInMegaCycles()が数百万サイクルではなくサイクル数を返したバグを修正しました。
- 開発中とレイアウト後のjspの動作が異なっていたバグを修正しました( http://code.google.com/p/googleappengine/issues/detail?id=3022 )。
- .tagファイル( http://code.google.com/p/googleappengine/issues/detail?id=2902 )を使用してアプリケーションをレイアウトするときに発生したバグを修正しました。
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