今日、Kerio TechnologiesはKerio Control 8.5をリリースし、2段階のユーザーテストと使いやすさのための多数の改善によりセキュリティを強化しました。
Kerio TechnologiesのCIO兼最高経営責任者であるMirek Kren氏は、次のように述べています。 「新しいリリースは、企業に大きな混乱を与えることなく、あらゆるネットワークに簡単に実装できる重要かつ効果的なセキュリティ機能を追加します。」
ユーザーの2段階認証により、企業はユーザー資格情報に加えて1回限りの制限付きアクセスコード(TOTP)を要求することにより、ネットワークリソースへのリモートアクセスのセキュリティを改善できます。 企業の所有者は、パスワードが間違った手に渡っていても、ネットワークリソースの安全性を確保できます。
Kerio Control 8.5の新しいService Discoveryリダイレクトシステムにより、ネットワーク構成が柔軟かつ簡単になります。 リモートユーザーは、さまざまなネットワークまたはKerio VPNトンネル上のプリンター、ファイルサーバー、スキャナーなどのデバイスを表示、検出、および接続できるようになりました。
Kerioは、Apple Remote DesktopやFileWaveなどのサードパーティツールを使用した展開を可能にする新しいインストールパッケージを使用して、Kerio VPNクライアントのインストールとアップグレードのプロセスを簡素化します。
Kerio Control 8.5の拡張された一連の電子メール通知を使用して、管理者は重要なネットワークイベントとシステムステータスを通知されます。 インストール中の1つのチェックボックスには、最も重要なシステム通知が含まれます。
以下を含むこのバージョンの新機能について学ぶために、ウェビナーに登録してください。
- 2段階のユーザー確認
- サービス検出リクエストの転送(サービス検出転送)
- VPNクライアントの機能強化
- 改善された/新しいアラート
- その他多数...
日付: 2月27日| 11:00モスクワ時間
ウェビナーのホスト: Anton Tikhonov、テクニカルマネージャー
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