
5月21日に、 Kinect for Windows SDKおよびRuntime 1.5バージョンがリリースされ、多くの新しいツールが登場しました。
- ユーザーの動きの記録とその後の再生のためのKinect Studioプログラム。
- ヒューマンインターフェイスガイドライン(HIG)と正しいインターフェイスの例。
- 顔追跡SDK :リアルタイム3D顔メッシュ処理:頭の位置、眉の位置、口の形など これで、Windowsプログラムがユーザーの表情に応答できるようになりました。
C ++およびC#の多数の新しいコードフラグメントを追加しました。初心者向けの基本セクションには、C ++、C#およびVisual Basicの例があります。
フィギュアスケルトンの追跡が改善されました。10ポイントの頭/肩/腕で座っているポーズの追跡、脚の追跡なし、センサーに近いユーザーと対話するための「 近距離モード 」(コンピューターに座っているなど) 。

ちなみに、同じブログ記事では、6月から、Kinect for Windowsがロシアを含む別の15か国で正式に販売を開始すると述べています。