メソッドシグネチャ: _trackEvent(category、action、opt_label、opt_value)
category(必須) -追跡するオブジェクトのグループのカテゴリの名前(「ビデオ」など)。
action(必須) -イベントを定義するアクション(「Play」など)。
opt_label(オプション) -イベントの説明(たとえば、ビデオの名前)。
opt_value(オプション) -イベントに関する数値データを表す整数(たとえば、ビデオに投票する場合の評価)。
使用例:
- pageTracker._trackEvent( 'Video'、 'Play'、 'Back to the Future');
pageTracker._trackEvent( 'Video'、 'Pause'、 'Back to the Future');
pageTracker._trackEvent( 'Video'、 'Stop'、 'Back to the Future');
この場合、映画「Back to the Future」を何回プレイして停止したかを追跡できます。
- pageTracker._trackEvent( 'Video'、 'Voting'、 'Back to the Future'、 '10');
この場合、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」への投票方法を追跡できます。 また、 opt_valueを持つイベントの場合、分析で平均値を確認できます。
- pageTracker._trackEvent( 'ダウンロード'、 '価格表'、 '/ prices / price_foto.xls');
そのため、ファイルのダウンロードを追跡できます。
- バナーなどにより、他のサイトへのコンバージョンを追跡することもできます。
pageTracker._trackEvent(「サイトに移動」、「バナー別」、「サイト名またはバナー名」);
onClick = "pageTracker._trackEvent( 'Video'、 'Play'、 'Back to the Future');"
そして、例えば、onSubmitイベントによるフォームの場合:
onSubmit = "pageTracker._trackEvent( 'Form'、 'Feedback'、 'Leave a request');"
Google Analyticsの追跡されたイベントで収集されたすべてのデータは、「 コンテンツ->イベントトラッキング 」ページで表示できます。 イベントは、カテゴリ、アクション、およびショートカット別に表示できます。 また、数値を持つイベント(4番目のパラメーターが設定されている)については、平均値を表示できます。
詳細については、 イベントトラッキングマニュアルを参照してください。
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