会計レジストラのドライバーは標準1C構成になりました

2010年7月、Datecsの会計レジストラと1C会計システムを統合するプロジェクトが完了しました。



プロジェクトは、各1Cの更新ごとに、対応するデバイスの既存のドライバーを追加/書き換えする必要があるという事実により開始されました。



したがって、プロジェクトは、会計レジストラ(Datecs FP-3141T、Datecs FPT-260、Datecs CMP-10、Datecs FP-3530T)を1Cアカウンティングプログラムに接続するための標準タイプの特殊処理ドライバーの開発を担当しました。 ドライバーは、小売デバイス用の国際ドライバー標準であるUnifiedPOS(UPOS)に基づいて開発されました。



テスト結果は、開発されたドライバーが1C仕様に完全に準拠していることを示しました。



さらに、Datecs機器のドライバーが1C構成の一部として提供されるようになり、これらの製品との完全な統合が提供されます。



ドライバーのセットとそれらを接続するための処理は、ユーザーに無料で提供されます。



1Cの側から、ABBYYウクライナの従業員がプロジェクトに積極的に参加しました。これは、1Cに基づく会計自動化の標準ソリューションの開発者であり、ウクライナの1Cの最大のディストリビューターおよびパートナーです。



All Articles