MicrosoftがSVGワークグループに参加

昨日、マイクロソフトは標準への準拠とサポートに対する継続的な取り組みの一環として、 World Wide Web Consortium(W3C) のスケーラブルベクターグラフィックス(SVG)ワーキンググループへの参加を要請しまし 。 開発者とユーザーのニーズを満たすSVG仕様の将来のバージョンを提供できることを嬉しく思います。



SVGワーキンググループのWebサイトで述べられているように、「ワーキンググループの目標は、スケーラブルベクターグラフィックスのフォーマットとプラットフォームとしての開発を継続し、他のテクノロジーと組み合わせたSVGの人気と使いやすさを高めることです。」 ベクターグラフィックスは、次世代のWebプラットフォームの重要なコンポーネントであると認識しています。 W3Cワーキンググループへの継続的な参加からわかるように、インターネットの健全な未来を確保するために、標準サポートプロセスに参加することを決意しています。 SVGワーキンググループへの参加は、同様の目標に基づいています。



これまでに、私はSVGワーキンググループと何度か会議を行ってきましたが、ユーザーと開発者向けの優れたテクノロジを作成するという彼らの明確なコミットメントは非常に顕著です。 私は個人的に、これらの素晴らしい人々とより密接に働くことを楽しみにしています。



パトリック・デングラー

シニアプログラムマネージャー

Internet Explorerチーム



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