新しい通話履歴レポート(CDR)機能









ご存知のように、3CX Phone System 14の新しいサービスパック(SP2)では、通話履歴に関するレポートを表示するための新しい機能が追加されています。 レポートはより柔軟になり、いくつかの新機能が追加されました(残念ながら、新機能のローカライズは現時点では完了していませんが、現在取り組んでいます)。



新機能



CDRサービスは、次の4つのモードで動作できるようになりました。











  1. すべての通話について報告します。 1つのファイルがすべての呼び出しに関するレポートとともに送信されることが理解されています。 最大ファイルサイズを指定します。
  2. 各呼び出しについて報告します。 コールごとに1つのレポートファイルが送信されることが理解されています。
  3. パッシブモードで動作します。 このモードでは、システムはCDRサーバーとして機能し、指定されたIPアドレスとポートへの接続を待機します。
  4. アクティブモードで動作します。 このモードでは、システムはCDRクライアントとして機能します。 指定したIPアドレスとポートにCDRログを自動的に送信します












さらに、受信したい通話のデータと表示される順序を正確に選択できます。 これを行うには、「構成」ボタンをクリックして、可能なフィールドのリストを取得します。











上/下矢印を使用して、選択したフィールドを移動し、一般情報表示テーブルで変更したり、チェックボックスをオフにして不要な情報の表示を完全に無効にしたりできます。



フィールド値:







この方法により、レポートに含める情報を制御できます。

単一の目的でストーリーを取得したり、レポートを受信するスケジュールを設定するには、[コールレポート]タブに移動して、必要な設定を行います。











次に、レポートが作成される条件が作成されます。











目的の値を指定して、「次へ」ボタンをクリックします。











[レポート形式]フィールドで、ファイルを送信する形式を選択します











[レポートの送信先]フィールドは、レポートの送信先のメールアドレスを示します











[頻度]フィールドは、レポートの送信方法を示します。

  1. 度だけ-一度だけ送信
  2. 毎日 -毎日
  3. の最初の日- の最初の日
  4. 毎週 -レポートを送信する曜日を選択します


次に、[保存]をクリックして、指定した日および指定したパラメーターのレポートをメールで取得します。

通話履歴については以上です。



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