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Astricon 2012カンファレンスの最終日である10月25日に、LTSのステータスを持つ第11バージョンのアスタリスクのリリースが発表され、サポートは2017年10月まで約束されています。 このバージョンは、これまでのところソースコードでのみwww.asterisk.org/downloadsからダウンロードできます。
最も注目に値する革新のうち:
- WebRTCサポート(ブラウザからの呼び出し、ネイティブ)
- すべてのログファイルの各行にコールIDを記録する
- 新しいジングル/ Googleトークドライバー(chan_motif)
- カスタムコーデックのサポート、SDPパラメーターの生成/解析
全リスト-wiki.asterisk.org/wiki/display/AST/New+in+11
4:23からブラウザからアスタリスクIVRへの呼び出しを示すビデオを見る:
コーデックに関しては、SDPでのそのような構成のサポートを念頭に置いています。
a=rtpmap:108 AMR/8000 a=fmtp:108 mode-set=0,2,5,7;mode-change-neighbor=1;mode-change-period=2 a=rtpmap:102 AMR/8000 a=fmtp:102 mode-set=0,2,5,7
ところで、AMR NBコーデックはアスタリスクの一部ではありませんが、新しいSDP解析機能を使用してバージョン11に適合したパッチがあります。
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