ソースコードとWmClassesライブラリの使用例をこちらからダウンロードできます。
すべてが非常に単純で、各WMインターフェイスにはクラスがあります。
-CmdSendInvoice
-CmdSendWebMoney
-CmdOperationsHistory
-CmdSendMessage
-CmdInInvoices
-CmdOutInvoices
-CmdRejectInvoice
-CmdVerifySignature
-CmdPursesBalance
それらはすべて、 WmXmlCmd基本クラスの子孫です。
コマンドを実際に実行するExecute()メソッドと、このメソッドの実行中に例外が発生した場合に値を監視する必要があるRetValおよびRetDescプロパティがあります。
これらのクラスを次のように使用します。
-クラスのインスタンスを作成します
-プロパティの値を設定します(ウォレット番号、金額など)
-Executeメソッドを呼び出す
-コマンドの結果を処理します(RetValおよびRetDescを除く一部のクラスは、何か他のものを返します-たとえば、 CmdPursesBalanceコマンドの Purseタイプのオブジェクトのコレクション)。
例:
static void Purses()
{
WmClasses.CmdPursesBalance cmd = new WmClasses.CmdPursesBalance();
cmd.Execute();
Console.Write("Purse Name\tAmount\tDescription\n");
foreach (Purse purse in cmd.Purses)
{
Console.Write(string.Format("{0}\t{1:N}\t{2}\n", purse.Number, purse.Amount, purse.Desc));
}
}
使用前に、次のようなWmSettingsクラスの重要な静的プロパティを設定する必要があります。
-SignerWMID-コマンドに署名する人のWMID
-TrustedWMID- コマンドへの署名を信頼する人の WMID(このプロパティが設定されていない場合、SignerWMIDと同じです)
-BKeys- WMSignerFXコマンドの署名に使用する場合
-KeysFileNameおよびAccessCode- WMSignerコマンドの署名に使用する場合