YandexがDiskを起動





2012年4月5日、YandexはYandex.Diskクラウドストレージサービスを導入しました。



Yandex.Diskを使用すると、音楽、写真、映画、ドキュメントなど、あらゆる形式のファイルをリモートサーバーに保存できます。 各ユーザーには10ギガバイトのスペースが割り当てられます。



ファイルへのアクセスは、コンピューターおよびインターネットに接続されたモバイルデバイスから取得できます。 さらに、ファイルは他のユーザーと「共有」できます。



WindowsおよびMac OS Xベースのコンピューターの場合、Yandex.Diskクライアントがリリースされました。 AndroidおよびiOSのデバイスの所有者は、Yandex.Mailアプリケーションを介してドライブを操作できます。 ファイルストレージは、Webインターフェイスからも利用できます。



Yandex.Diskは、ユーザーの電子メールアカウントからの添付ファイルもYandex.Mailに保存します。 それらの下に、追加のスペースが割り当てられます。 将来的には、YandexはDiskを他のサービスとリンクする予定です。



現在、Yandex.Diskは、招待によるアクセスが可能なクローズドベータで動作しています。 招待状を受け取るには、disk.yandex.ruでメールアドレスを指定する必要があります。 Yandexは、アプリケーションを残した最初の「数万人のユーザー」が招待を受け取ることを明確にしています。



ディスクに加えて、YandexはYandex.Narodファイルホスティングも所有しています。このファイルホスティングには、それぞれ最大5ギガバイトのファイルを保存できます。 ただし、Yandex.Narodはデータ同期サービスを提供しません。



Yandex.Diskホームページで招待のリクエストを残すことができます



[via lenta.ru ]



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