本日、CUBRID DBMS用のADO.NETドライバーの最初の安定バージョンを正式にリリースしたことをお知らせいたします。
- コミュニティの貢献者によって開発およびサポートされているドライバーに対して、70以上のテストが作成されています。
- ドライバーは、BSDライセンスの下で完全(100%) マネージコードで配布されます。
- ADO.NETモデルのすべての主要なクラスが開発されています。
- 高度なクラスSchemaProvider、CommandBuilderなども開発されています。
- ドライバーは、CUBRID 8.4.0の最新バージョンの最新の通信プロトコル(ソケット)に基づいて動作します。
- このドライバーは、 BLOB / CLOBなどのデータ型とCUBRIDコレクションを完全にサポートしています。
- 完全なローカライズサポートを実装しました。 現在、英語のローカライズが利用可能です。
- プロジェクトのWebサイトには、ソースコードを含むさまざまな例と、UI、VB.NET、およびNHibernateを使用したデモプログラムが含まれています。
ダウンロード方法
CUBRID ADO.NETドライバーは、 公式サイトからダウンロードできます。 ドライバーをインストールする方法は3つあります。
- Windowsインストーラーを使用します。
- コンパイルされたライブラリをダウンロードすることにより。
- ソースコードからコンパイルした。
これらの各方法の詳細については、 CUBRID ADO.NETドライバーインストールガイドページをご覧ください。
また、ドライバーの基本機能をカバーするADO.NETレッスンの短いリストを作成しました。 リストを補充します。 詳細を知りたい特定のトピックがある場合は、コメントでお知らせください。
完全なドキュメントはhttp://www.cubrid.org/manual/api/ado.net/1.0/Index.htmlで入手できます 。
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