本日、オラクルとアップルは、Mac OS X用のOpenJDKを開発するプロジェクトの開始を発表しました。アップルは、Mac OS XでJava SE 7を実装するために必要な主要コンポーネント、ツール、テクノロジーのほとんどを作成します。 HotSpotベースのクラスライブラリ、ネットワークスタック、および新しいグラフィカルクライアントの基盤。OpenJDKは、プロジェクトにアクセスして参加できるように、フリーソフトウェア開発者が利用できるようになります。
Oracleの開発担当副社長、Hasan Rizvi氏は次のように述べています。「Mac OS XでのJavaアクセシビリティは、Javaプラットフォームのクロスプラットフォームサポートで重要な役割を果たします。Java開発者コミュニティは、最新のJava環境が今後もMac OS Xで利用できるようになると確信して、落ち着いて息をすることができます。 」